AEDをご導入いただいた有限会社天草保険サポート様の松本幸一郎社長をインタビューしてみました。
藤岡: 有限会社天草保険サポート様は、弊社の「置き薬」をご愛用いただく「フジオカアライアンス」の主要なメンバーでもおありです。営業車の保険や、社員の方々のプライベートの保険でも大変お世話になっております。まず、天草保険サポート様の簡単なプロフィールをご紹介願います。
松本: 弊社は住宅街の中に事務所を構え、各種の保険を豊富にご用意しております。私自身も住民の一人として生活しています。
藤岡: さっそくですが、松本社長がAEDを自社のオフィスに設置しようと思われたのはなぜですか?
松本: 事業継続は、地域の皆様のご理解あってこそと感謝する中、それ以外でお役に立てる事はないかを考えておりました。そんな中、SDGsへの取り組みを通じ、AEDが近くにあるという安心感は、地域にお役立ちできるひとつではないかとの考えに至り、導入を決めました。
藤岡: 素晴らしい思考ですね。AEDの設置は、SDGsの3番目の目標、すなわち「すべての人に健康と福祉を」、さらには11番目の「住み続けられるまちづくりを」ともリンクしてくると思います。近隣の方々にとっても、近くにAEDがあれば、いざという時に頼りになりますよね。保険とAEDは、どちらも、人の「命」に関わるとても大切なものですよね。松本社長は、これからAEDをどのように活用していきたいとお考えですか?
松本: 今後まずは、地域の皆様にこの事をご認識いただけるよう、活用体制を構築、維持して参ります。フジオカ薬品社長様には、導入時よりフォローいただき、助かりました。
藤岡: こちらこそ、この度は弊社にお声かけいただき、ありがとうございました。